先日、太陽光発電モニタから電力情報をダウンロードするための「電力量情報取得ツール」で使用する、パソコンとモニタを接続するケーブルを注文していましたが、そのケーブルが今日届きました。
早速そのケーブルをつないで「電力量情報取得ツール」を使ってみたファーストインプレッションを書いてみたいと思います。
※このツールを使うには光熱費ナビ(カラー電力モニタ)である必要があります。
カラー電力モニタについては2月7日投稿の「カラー発電モニタ(光熱費ナビ)(07/02/07)」を参照ください。

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まず購入したケーブルは、ゼロハイムオーナーズクラブ内で紹介されていたサンワサプライ社製KB-DG03-2K。楽天で1300円ほどで購入しました。
さらにわが家のノートPCにはRS-232Cポートがないので、仕方なしにUSB<->RS-232C変換ケーブルも購入しました。こちらはゼロハイムオーナーズクラブ内で紹介されていたものとは違うコレガ社製CG-USBRS232Rを楽天で2700円ほどで購入しました。
送料も含めて2本で4500円ほど。もったいないと思う人も多いかもしれない微妙なコスト。

実際にケーブルをつないでみた写真。ケーブルをつないだからといって画面表示はまったく変化がありません。
ちなみに電力情報取得ツールで通信中もまったく変化なし。

電力情報取得ツールはこんな感じの画面。
画面は実際の通信途中の状態です。
使い方は、まず接続先のCOMポートの指定を行い、出力先を指定します。
次に1時間ごとに電力量が取得したければ開始年月日+時間と終了開始年月日+時間を指定して取得ボタンを押します。
1ヶ月毎の電力量が取得したければ開始年月と終了年月を指定して取得ボタンを押します。
これだけでCSV形式のファイルを取得することができます。
ちなみにわが家の9月1日から7日までの1週間分の1時間毎のデータは下記のようになっています。リンクを右クリックして保存してください。
sample.csv
1時間毎のデータのフォーマットは、
データバージョン(バージョン情報 001固定?)
年(西暦下2桁)
月
日
時(24時間表記)
発電電力量(Wh)
消費電力量(Wh)
売り電力量(Wh)
買い電力量(Wh)
となっています。
月ごとの場合は、上記フォーマットのうち日と時がない形です。
そしてこれらデータを元にグラフ化するEXCELシートも付属しているのですが、時間がなかったためまだ使っていません。
これはまた後日にでもレポートしたいと思います。
今のところ感じているのは、
「過去2年分の1時間毎のデータが取得できる」
「取得できる電力量の単位がWh(モニタ表示はkWh)」
という2点が大きなメリットだと思います。太陽光発電状況や消費量などの分析を行うのにとても有効なデータを取得することができます。
しかしながら、初心者には不便な点も多々あります。
私は仕事柄こういうことには慣れているのでたいした問題もなくスムーズに作業できましたが、初心者の方は次のような面で苦労するかもしれません。
配布されるツールがzip形式の圧縮ファイルなので場合によっては解凍作業が必要。
付属の説明書に間違い(単純ミス)が多い。
付属のグラフ化ツールがEXCELシートなのでEXCELが必要。
CSVというファイル形式を理解していないとデータを有効利用できない。
やはり全体的にある程度のスキルがある人向けのツールであると思います。