8月6日に一度「空気工房の新旧による違い」という記事を書いたのですが、諸般の事情により一時的に公開を停止しておりました。
その先日の記事を訂正した内容のものを今回再投稿させていただきます。
わが家に付いている24時間換気システムは通称「新・空気工房」という三菱電機製の第一種換気システム。
2005年か2006年前半頃までの空気工房は松下電器製のものが採用されていました。
プラン検討中にこの仕様変更があり、わが家ではちょうど新・空気工房がついたというわけなんですが、つい最近この新旧の空気工房の違いについて聞くことができましたので、いまさらではありますが今回はその違いについて書きたいと思います。

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まず共通する仕様としては、
- エアコンと同じ原理で除湿するので湿度と共に温度も低下
- 室内の空気を循環させて除湿するエアコンとは異なり、屋外から給気した空気を除湿するので間接的な湿度コントロール
ということです。
エアコンによる除湿については先日「エアコンの冷房と除湿の違いって?(08/09/11)」に書きましたのでご参考ください。
除湿の原理は空気工房もエアコンも同じということで、実際にわが家の新・空気工房では屋外に霧ケ峰のロゴの入った室外機が設置されています。
そしてエアコンであれば室内の空気を室内機に取り込み除湿された空気が室内に戻るということになりますが、空気工房では屋外の空気を取り込む再に除湿して室内に送り込むことになりますので家の中の空気は循環せずに絶えず入れ替わることになります。
|
空気工房 松下電器製 |
新・空気工房 三菱電機製 |
換 気 |
熱交換 方式 |
顕熱式 熱だけを交換する |
全熱式 熱と湿気を交換する |
除 湿 |
除湿 能力 (消費 電力) |
9リットル/日 (260W固定) |
24リットル/日(強の場合) (最大560Wで可変) |
制御 方法 |
完全自動の定格運転 外気の温度や湿度が 一定値以上の時のみ 除湿運転 |
手動ON/OFF 強・中・弱切替可 温度や湿度が下がり過ぎないように 自動的に運転を制御する |
以上のように新・空気工房では熱だけでなく空気中の水蒸気も交換してくれるようになり、大幅に除湿能力もアップ。
さらには除湿を行わないようにしたリ、強さをコントロールしたりできるようになりました。
また、鉄骨系のエアーファクトリーも三菱電機製の新・空気工房と同じ型番の機器が採用されているということを聞いていますので、仕様的には上の表と同じだと思われます。
ということで、今回は新旧の空気工房の違いをまとめてみましたが、これらを踏まえた上で後日新・空気工房による除湿について書いてみたいと思います。