先日、自宅の郵便受けに年賀葉書の購入申込書が入っていました。
ああ、もう年賀葉書を注文する時期になったんですね。
そういえば昨年はこの年賀葉書で『カーボンオフセット』という言葉に興味を持ち、少し調べて記事も書いたんでした。
その時の記事⇒「カーボンオフセット(07/11/20)」
去年はカーボンオフセットについて知る前に年賀状を既に購入してしまっていたので通常のインクジェット用年賀葉書を購入したのですが、今年はカーボンオフセット年賀状を購入したいと思います。
昨年はカーボンオフセットって何?ということでカーボンオフセットという考え方について書いたんですが、今回はカーボンオフセット年賀葉書でいったいどういうふうに温室効果ガスをオフセット(相殺)するのか気になったので調べてみました。

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カーボンオフセット年賀状の値段は1枚55円。
普通の年賀葉書よりも5円高くなっています。
この年賀状を贈る人が負担する5円と日本郵便が負担する5円の合計10円が寄付されます。
この寄付金は国連に認証された途上国における温室効果ガス削減・吸収プロジェクトであるクリーン開発メカニズム(CDM)に限られ、京都議定書で定められた日本の温室効果ガス排出削減目標であるマイナス6%達成のために役立てられることになります。
エコ検定を受けるのにちょこっとだけ勉強したので意味はわかりますが、普通CDMなんて言われてもわかんないですよね。
簡単に言うと、先進国が途上国において技術や資金の支援をすることによって温室効果ガス(CO2など)排出量を削減させると、支援元の温室効果ガス排出量の削減分として一部をカウントできるようにするという制度です。
ちょっと勘違いしていたんですが、このカーボンオフセット年賀では葉書自体や配達するのに発生する温室効果ガスをオフセットするという意味なのかと思っていたのが、実は今日と議定書で定められた日本の温室効果ガス削減目標であるマイナス6%に貢献するという目的だったようです。
平成20年分のカーボンオフセット年賀状による寄付金は7,464万円、日本郵便からは7,521万円、計1億4,985万円がカーボンオフセットのために寄付されたということです。
昨年は初めての試みということで認知度も低かったように思いますが、さて今年は一体どれぐらいのカーボンオフセット年賀状が販売されることになるんでしょうか。
当然わが家で購入するのはカーボンオフセット年賀状。
既に届いていた購入申込書で注文しておきました。
ちなみに実家の分も合わせて購入することになったんですが、母からは「カーボンオフセットって何?」という言葉。
説明しようとしてもなかなか理解してもらえませんでした。
さらには「値段が高いんやったら普通のハガキでいい」ということです。
やっぱり一般的な意見はこうなりますよね。
それに年賀状を受取った方はカーボンオフセット年賀かどうかなんて全く意識もしないんでしょうし関係ないですよね。